リビング・寝室・玄関
部屋別に考える壁インテリア
お気に入りのアートを手に入れたとき、どこに飾るか迷ってしまうことはありませんか。実は、住まいの中でも部屋によって「壁」の役割は大きく異なります。
それぞれの空間が持つ目的や、そこで過ごす自分たちの心の状態に合わせて壁を整えることで、インテリアの失敗は驚くほど少なくなります。今回は、「リビング」「寝室」「玄関」の3つの場所の考え方を紐解いていきましょう。
1. リビングの壁:空間の「顔」を整える
家族や来客の視線が集まるリビング。テレビボードの上やソファ背面など、大きな家具が置かれている場所が視線の拠点(フォーカルポイント)となります。
ここでのコツは、家具のサイズに合わせたボリューム感。大きな家具の上にゆとりのあるサイズを飾ることで、空間全体に安定感が生まれます。
2. 寝室の壁:静寂と安らぎを誘う
寝室は一日の疲れを癒やす場所。刺激の強い色を避け、穏やかな色やテクスチャを選ぶことで、心身をリラックス状態へ導きます。
また、座ったり横になったりすることが多いため、普段よりも「少し低め」の位置に飾るのが、落ち着いた空気感を作る秘訣です。
3. 玄関の壁:第一印象を整える
玄関は住まいの第一印象を決める場所。限られたスペースには、コンパクトなサイズや縦配置のアートがよく似合います。
玄関ドアを開けた正面などに凛とした一枚を飾ることで、空間が引き締まるだけでなく、帰宅した瞬間に心をオフに切り替えるスイッチのような役割も果たしてくれます。
部屋の役割に、壁を合わせるということ
「集う」「休む」「迎える」。それぞれの部屋の役割に寄り添って選ばれた壁の景色は、きっとあなたの暮らしをより豊かに、より自分らしいものへと変えてくれるはずです。
おすすめのパネル一覧